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July 30, 2005

北陸紀行・予告編

太陽系第10番惑星が発見されました。1930年に海王星の軌道だか質量のブレを逆算して発見されたのが、第9惑星の冥王星です。それ以来の発見になります。ただ、冥王星自体が惑星の衛星が惑星化したものだとか、本来の惑星の定義とは異なるとの見方も強いです。惑星は小さくなればなるほど、遠くなればなるほど、小惑星とか彗星との境目が分からなくなってくるように思います。きっとハードルを下げれば、太陽系の惑星はもっともっと沢山回っているのかもしれません。小惑星を入れるときりがないですが。

昨晩、NEWS23で、平原綾香氏が奇跡の歌姫だとかいうことで紹介されていました。ジュピターで注目を浴びた彼女ですが、それは、彼女の歌声だけでなく、ホルストの「Jupiter」の旋律がいかに優れていたかということでしょう。ここで何度も触れましたが、他人の編曲を許さなかったホルストの曲のアレンジが実現したのは、一般的な定義で著作権が切れたことによるものです。ホルストはあの世で「けしからん」と思っているはず。

平原氏は、番組で別の曲を歌っていましたが、普通に歌の上手いお姉さんでした。そう考えると、いかにホルストの曲が優れていたかが分かります。周囲は彼女のことを「奇跡」とか、神がかり的に持ち上げるのではなくて、もっと等身大でとらえてあげるべきだと思います。そのほうが活動もしやすいでしょうし、仮に売れなくなっても「あの勢いは何だったの?」と批判されることも少なくなるでしょう。まずは、自力で「ジュピター」を超えるのが一番なのですが。

さて、グリコがBREOという商品を出しました。
先日、BREO一色の山手線に遭遇しましたが、車内の映像は「あっかんべー」ばかり。面白いところに目をつけたのかなと思う反面、あかんべーをするシチューションの無理無理さも感じました。

テレビCMにはまだ遭遇していませんが、映像はBREOサイトで視聴できます。まずは、「こんな時に舌出すかよ」という無理無理なシチュエーションをお楽しみください。

商品コピーは、サイトでは「舌キレイ!息キレイ!」ですが、中吊りでは「舌きれい、息きれい。」でした。もう「。」とか「、」をつけたりするのは、男性の低い声で映画のタイトルをコールさせるぐらいワンパターンなものですが、コンセプトが面白いので一度買ってみようと思います。

舌苔は、個人差はありますが、口臭の原因にもなりますし、血管と内臓と違い、「目に見える内面」ですから、手軽に内面を綺麗にすることが出来ます。ただ、それを映像で、しかも実写で表現することは少し無理があったのかな、と。ダメ!舌苔!

むしろ、片倉陽二のアカンベーやベンカーを出したり、藤子不二雄のジャングル黒ベエにウラウラベッカンコをさせればいいわけです。前者は極めてマニアックな人々に受けるでしょうが、後者は今のところ実現不可能です。人種差別に対する目が厳しくなっている現在では、作品自体が闇に葬り去られていますから。異星人という無理のある設定にして、もう一度昔の夢を見ようとしたものの、空振りに終わったダッコちゃんより潔いんですかね。

ちなみに、今、金沢から更新しています。木曜日の夜の寝台で出発し帰りは飛行機という、僕の会社では「日帰り」という定義の出張に来ています。本来なら夕方には東京に戻り、金曜夜のスポーツクラブに顔を出しているはずなのですが、今もこうしてセミが鳴く金沢で更新をしています。何故か?それは、石川県内にあの人が、いるからです。今、通っているスポーツクラブで伝説と化しているあの人。モリオ。遭遇してきました。

ということで次回から数回にわたり「北陸紀行」シリーズ、始まります。
hokuriku

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