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April 09, 2005

要するに…

今日の日記はストックから。今週頭に更新予定でした。現時点では過去形にしなければならない部分もありますが、敢えて手を加えることなくアップしましたので、ご了承下さい。

ローマ法王、ヨハネ・パウロⅡ世が死去しました。
凡人だろうが変人だろうが、どんな人も亡くなった後に何かしらの偉業というものが出てくるものなんですが、偉人中の偉人ともいうべきこのお方も日を追うごとに数え切れない偉業が次々とクローズアップされてくることでしょう。次期法王も是非、亡き法王の意思を引き継いでもらいたいものです。
さて、この法王の葬儀には各国の首相など要人が参列します。ところが日本は…川口順子「首相補佐官」です。ほんと、バカにするのもいい加減にしろという感じです。以前、日本のエネルギー事情に欠かせない中東某国の要人が亡くなった際も参加したのは川口さんでした。各国は国王、皇太子などを送ったなかでレベルダウンは否めませんでした。何を言うか分からない野郎を送るよりは、ソフトでイメージの良い川口さんを送ったほうがマシですが、皇太子、せめて首相を送るべきではないでしょうか。
国家クラスでの冠婚葬祭の派遣は、国家間、国内の省庁間のメンツやしがらみが影響することも少なくはないようですが、当事者は真剣勝負(?)でも傍からみるとバカバカしく感じます。肝心の首相は靖国神社にはホイホイと足しげく通って、こういう重要な場には参加しない。郵政民営化の大きなヤマ場とはいえ、寂しいことだと感じました。

さて、今日は「要するに」という言葉についてとりあげます。僕がSさんの奇行やガキのような言い訳のオンパレードでストレスが溜まっていることは、既にご承知のことかと思いますが、最近のストレスは、初登場のXさんに集中しています。このお方、IT経験者ということで、自信満々なのですが、中途半端な知識でも知ったかぶってしまうので、余計ストレスを感じてしまいます。知ったかぶりに対する怒りは、僕の記憶では既に保育園時代から抱いていたようで、他人のそういう行為を見ると、歯をギリギリ言わせていたことを今でも鮮明に憶えていたりします。
例えば、会社のパソコン同士をスイッチングハブで接続してADSL環境を共有しようと提案すると「ルーターがないからムリ」と意味不明なことを言い出します。ちなみに家では同じ方法でしっかり共有していますが。数年前の話になりますが、ビデオカメラのテープの種類を確認しようと「DV(デジタルビデオ)ですか?」と質問している途中で「違います!」と遮る人のようなもの。ちなみに、そのカメラはDVでした。DVも知らないくせに、DVって何?って聞かなければ答えようがないでしょう。ちなみに、Xさんのエピソードではありません。
このXさんの口癖が「要するに」です。長い話を要約するという意味ですが、このフレーズには気をつけなければなりません。「要するに」は、自分の長々とした意見を簡潔にまとめますよ、という場合に使うと効果的ですが、相手の話を横取りする場合は、全く意味がなかったりします。Xさんの「要するに」は、これです。相手の話を途中で奪って「要するにこうなんでしょ?」と言います。Sさんのようにだらだらと同じことを2回も3回も言う場合は「要するに」という言葉を使いたくもなりますが、相手の話を奪うことは、自分の知識は成長しないと言うことになります。
Mさんの前任にAさんという人がいました。声のデカさだけが取り得の人だけに、とっかかりのコミュニケーションには長けているのですが、取材の途中で相手の話の腰を折って「要するに、こういうことですね」と相手の意見を要約し始める。その時点で相手は話をやめてしまいますし、Aさんは自ら新しい知識の吸収を放棄したことになります。
Xさんは「悪い人じゃないんだけど」が当てはまる人ですが、それだけにクセモノだといえます。パソコンでのファイルのコピー&ペーストもわざわざ2つのフォルダのウィンドウを開いて、移動させます。開く位置も決まっていて、ズレていると微調整します。時間の無駄。時間の無駄ですよ、と言おうものなら烈火のごとく逆切れしそうです。
最近の意見のぶつかりでは、インターネット上でのデータの配信の際に文字だけでなく画像や表をどのように表示するかということです。外部に発注するほど大げさなことではないのですが、Xさんは通常の仕事そっちのけでいろんな方法を試していましたが、この人は画像や表のデータをネット上のどこに保管するかを考えていない。自分のパソコンのハードディスクにリンクを張っておいて、ネット上の誰に見せるつもりなのでしょうか?このことを突っ込んでもまた烈火のごとく怒るか、話の腰を折られるので、それ以上は話す気にはなれませんが。ちなみにこの人、女性です。ガムをクチャクチャ言わせて噛むのが許せません。
会話とは即ちキャッチボールです。会話を通じて相手の考えていることや新しい知識を吸収することが出来ます。テレビや本で知ることが出来ないことも多いでしょう。なのに、どんな話でも自分の話にすりかえたり、自分ことばかり話すのは、それだけ自分が損をしているということになります。
知名度が直接票に繋がる政治家なら仕方ないかもしれませんが。

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