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September 11, 2004

レッテル・偏見・定義

「日本企業の収益力、バブル後最高に」
昨日の某経済紙のトップ記事はこんな内容でした。
さすが、日本経済の大本営発表とも称されるメディア。
一般庶民の意識とはあまりにもかけ離れています。

さて、凶悪事件が続いています。
女児殺害、タクシー運転手殺害、一家殺害放火、
不倫相手の妊婦殺害、幼児殺害、子供2人殺害。
頭の中が混乱しそうなほど凶悪な事件が多いです。
親はどうしてしまったのでしょうか、大人はどうして
しまったのでしょうか。
先日、孫の首を絞める祖母の事件もありました。
お年寄りが事件を起こすことも珍しくはありません。
「まさか」が当たり前になりつつあります。
それもそのはずです。
「まさか」とは「大人=えらい」という構図で成り立つ
世の中のギャップとして発せられる言葉なのです。
「お年寄り=超えらい」という構図もあります。
ただ、あなたが年を重ねているように、昔の老人が
いつまでも老人でいるわけではないのです。
かつて、チャラチャラしていた若者も老人になります。
なのに社会は「老人=超えらい」というレッテルを
貼ってしまう…いつまでもお兄さんのような感じのした
高校球児がいつの間にか年下になっていたり、
永遠のおっさんだと思っていた横綱よりもいつの
間にか年上になっているのと同じような現象です。
このギャップで誤解が発生します。
昔とは、社会が違うのです。戦争を切り抜けて肝の
座ったお年寄りはもう数少ないのです。
子供の教育に命をささげた教師も今はサラリーマン
化してしまい、勉強を教える程度しか能力がなくなり
ました。それなのに、親は未だに学校に期待します。
というより、親としての能力がなくなっているのです。
子供を心豊かに育てたりとか。しつけたりとか。
学校はペットショップではないのです。
親は誰でもなれますが、昔のような親ではありません。
近所のおじさんおばさんも子供の面倒をみるほど
寛容ではなくなっきてはいませんか?
お年よりも、学校の先生も、地域の名士だった特定
郵便局長も貯金を着服しまくる世の中です。
(この手の事件は昔から結構あった)
今一度、レッテルというか、偏見というか、定義というか
そういうものを見直す必要があるのではないでしょうか。
拾子に電車の中の雑誌を掻き集めさせて、それを売って
ボロ儲けをするホームレスもいるわけですし。
古物商無許可。金入ったんなら税金とか年金払えよボケ。

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